先日ゴルフのUSGTFティーチングプロである大関香澄さんとお会いし真軸インソールとハイブリッドアンダーシャツをお渡しいたしました。
大関プロは飯田通商株式会社所属で天王洲ゴルフ倶楽部やVALON GOLF 幕張倶楽部にて指導をしています。
ゴルフも体重移動が大切ということなので良い結果に繋がると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
野球での使用👇
今回は真軸インソールを使用した場合と使用していない場合で球速に(たまたま)差が出たので動画にしてみました。
普段は真軸インソールを使用して投球しているのですがこの日はマウンドが固く足への反発が強く感じ、痛さもあっちゃので軸足側だけ抜いて投球していました。
普段より球速が上がらず(普段は130㌔以上)感覚的に軸足側で地面を押せていない、捉えていない、隙間があるみたいな感覚があったので最後の2球だけインソールを入れることにしました。
直後の1球目で132㌔(5㌔アップ)!!!
動画にはありませんが2球目も132キロ!!!
力が入る、踏み込める感覚があったので動画にしてみました。
👇インソールありとなしで投球し球速を比較(5キロアップ)※個人差はあると思いますのであくまで参考値です。
ELEVEN DESIGNで販売させていただいているインソールは下記の写真のように3ポイント3アーチで支えることを 目的としています

私は以前「走る時」「投げる時」「バッティングの時」に母指球を使うと教わってきました。
その時は真面目に取り組みましたがあまり良い結果に繋がらなかったですし膝や脛の怪我につながった経験があります。
私が結果が出始めたときに意識したことはシンプルに考えること。
どこか一定の場所を意識するより「普通立つ」「普通に歩く」「普通に走る」でした。
そして足裏全体でしっかりと地面を捉える意識を持つことで投球の向上にもつながりました。
ただ私もそうですが「普通立つ」「普通に歩く」「普通に走る」を意識していてもどちらかに偏りバランスが整わなかったり、姿勢が悪かったりするのが人間です。
そこで補助・サポートしてくれるのがインソールになります。
今回は私が使用している真軸インソールをご紹介しております。
インソールは沢山の種類があり真軸インソールのような既製品からご自身に合わせて作るオーダーインソール。
その中できっとご自身にあうインソールがあると思います。
もし、なかなか合うインソールがなかったり、インソールを使用していなくてバランス面、フォーマンス向上を目指している方がいれば是非お問い合わせください。
オンラインショップはこちら👇
大切な人に贈るインソール
一瞬で真っ直ぐにカラダの軸がトトノウ「Magic」のようなインソールです。
まずはこんなお悩みありませんか?

もし心当たりがある場合は重心バランスから来る不調の可能性があります。
現代人のほとんどがカラダの重心軸が真ん中にありません。
多くの人はカカトに重心が乗っています。
一番重い頭部がカラダの一番上にある人間はそのカカトに重心が乗った状態で立位を保つ為に頭を前方に出してバランスを取ってしまいます。
すると、自然と骨盤は後ろに傾き、猫背や巻き肩、腰痛などの症状になってくると考えられます。

つまり人間は知らず知らずの内に、重い頭の位置を無意識にズラして、楽に立てる立位バランスを保とうとしているという習性があると考えています。
その習性に着目すると、重心軸を人間の上台である足の真ん中=土踏まずの中心にすることで、頭部は重心軸の真上に配置されるのではないだろうか⋯
土路まずの中心にカラダの重心軸を整えれば、人間本来の立位に戻り人間本来のパフォーマンスを呼び覚まし、カラダの負担を減らせるはず。
その延長が猫背や巻き肩、腰痛などの症状プラス高齢者の転倒防止につながるのではないか???
真軸インソールは頭の真ん中から一本の糸で吊るされた時のように、軸が土踏まずの中心にくるようにインソール設計されています。

3つのアーチを的確にサポートし身体の重心バランスを変える。
インソールが衝撃吸収やサイズ調整という既成概念を真軸インソールは変えていきます。
真軸インソール自体には衝撃吸収性はそれほど持たせておりません。
しかしながら、中足部に配置した2点の実起(特許出願中、意匠登録済み)で両足の土踏まずを効果的にサポートすることによって、人間の体の重心軸(縦軸)を限りなく土踏まずの中心に移動します。
真軸インソールの狙いは、人間の重心軸をカラダの真ん中に置き、それに伴って、骨盤や胸椎の位置を含めた体軸を人間本来の姿に整えることです。




個人的には横の動きが多いスポーツにオススメ!
動画のように投手であれば体重移動にスムーズに入れる感覚があります。
内野手であれば横の動きや切り返し等…
バッティングの体重移動にも良い。
どんな靴にも合うユニバーサルデザインでありたい…
カラダの軸を真っ直ぐに整える事ができるインソールを毎日使って欲しい。
しかしインソールは合う靴の中だけに入れっぱなしとなってしまっている⋯なんてことはないでしょうか?
靴が変わると使用できない、効果が無い不便さはユニパーサル=導遍的ではなくなってしまいます。
そんな固定概念を覆すべく開発を進めた商品が、この「真軸インソールハーフタイブ」です。




このタイブは老若男女も問わずスニーカー・革靴・ブーツ・パンプス・サンダルミュール・足袋やご自宅で靴下の中でも、どんな・シーンでも使えるインソールを届け、日常生活はもちろん、スポーツなどあらゆるシーン沢山の方に常に整って欲しい。
これが開発のコンセブトです。
商品ラインナップ


投球・送球アドバイザー飯塚大樹(37歳)
- 1988/07/27 福島県いわき市出身
- 磐城リトルリーグ
(小学5年生から野球を始める) - 平第一中学校軟式野球部
(最後の大会は市大会一回戦負け) - 文星芸術大学附属高校
(1年秋からベンチ入りするが公式戦登板は1イニング。88回甲子園大会に出場し背番号11でベンチ入りするがブルペン完投。MAX129キロ。1個下に元横浜ベイスターズ-日ハム-広島カープの佐藤祥万) - 中央学院大学
(部員180人の中1年春から1軍入りするもピッチャー返しで骨折。復帰後は肘痛により登板無し。MAXは139キロ。同期に元ヤクルト-日ハム-ソフトバンクでWBC日本代表の秋吉亮) - 南関東日野自動車千葉支社(旧千葉日野自動車)
(30歳でヘッドハンティングされ入社。1年目の東日本大会準決勝9回無失点で優勝に貢献。秋の全国大会では準々決勝無失点、決勝を完封し日本一+MVP受賞。この大会で自己最速141キロを記録。32歳で145キロまで成長) - タイセイビッグキャビン(旧ヤマショウルースター)
(引退後栃木県のクラブチームにて天皇賜杯出場を目指し投げ続けています。) - 2022年6月よりELEVEN DESIGNを開業し9月より投球アドバイザーとして野球指導を本格的に開始。軟式野球日本代表・SWBC JAPANライパチ監督より依頼を受けて投手コーチ経験。その他にも千葉市野球スクールやトラバースアカデミーコーチも経験。パーソナル中心ながら指導人数も600人を超えた。2024年9月には初の海外チームからのご依頼。
そんな私ですが大人気野球YouTuberのトクサンTVに1度、クーニンTVに2度出演しています。一応貼っておきますので興味があれば是非!!!
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長くなりましたがこんな人間です。
今後ともよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。












